公文式に入会してお家で毎日宿題をする日々が始まりました。
前回はこちらからどうぞ。
息子が公文を始めたのは幼稚園の年少。
まぁ、幼稚園児が毎日コツコツ宿題をするのは難しいですよね。
なので、親としては少しでも公文の宿題へのモチベーションを上げるためにアレコレ考えるわけなのです。
今回は我が家の宿題がやる気になるグッズ(幼稚園児編)を紹介します。
くもんのこどもえんぴつ(6B)
まずはこれがなければ始まらない、「くもんのこどもえんぴつ」。
えんぴつの芯は6B・4B・2Bの3種類あり、息子は年少では6B、年中の途中から2Bを使っていました。
三角えんぴつホルダーやくもんのこどもえんぴつけずりも一緒に用意します。


くもんのこどもいろえんぴつ

三角えんぴつの色鉛筆バージョンです。
幼稚園児で公文を始めると「ズンズン」という運筆教材があり、ずーっと鉛筆の書き方が定着するまで繰り返します。
よくできている教材だけれど飽きる時もあるわけで、そのような時はいつもと違う色鉛筆を使ってやっていました。
自分で選んだ色だと意欲が出るようです。(もちろんそれでもイヤイヤな時もある。)
卓上そうじ機

卓上そうじ機は強くオススメします。
幼稚園の年長の時に購入しましたが、本当に公文を始めた最初から買っておけば良かった。
公文の宿題が終わった後の消しゴムのカスの片付けが地味〜にストレスだったけれど、これだと子供が自分でササっと掃除してくれるので本当に助かっています。
子供も毎回飽きずに楽しく掃除をしてくれるので、親も子供もハッピー!
個人的には充電式より電池式の方が扱いやすいかな。
ストップウオッチ

公文では教材プリントを解くときに時間を測るのでタイマーやストップウオッチが必要です。
幼稚園児の時に息子に選ばせてこちらを使っていますが、そろそろ調子が悪くなってきたので次は公文のストップウオッチがいいかな〜と思っています。
ごほうびシール・お菓子・ジュース…

幼稚園児なので毎回宿題を終わらせた後のごほうびを用意していました。
宿題を終わらせたらシール、お菓子、ジュース…。
修了テストやちょっと難しい問題だった時はトミカ、プラレールのレール…。
ごほうびのさじ加減は難しいところですが、モチベーションを上げつつ与えすぎずでマンネリ化しないように色々なパターンを用意していましたね。
小学生になってからは息子が自分で目標を決めるようになりましたね。
年間の目標をトロフィー(毎年度3月末に3学年先まで進んでいるともらえる高進度学習者賞)にしていて、毎日宿題が終わったら「終わったからお菓子食べるね〜」と言って自主的に自分へごほうびをやってくれるので手が離れた感があります。
消しゴムは色々試して変えてみる
消しゴムはコレ!というのが今のところないので毎回違うのを都度用意しています。
また、消しゴムがずーっと同じものだとマンネリ感が出てしまうので、毎回消しゴムを変えることで子供の興味を少しだけ引くことができるのでそうしています。
新しい消しゴムを使うのは嬉しいようで、2〜3日は「新しい消しゴムでがんばる」モードになってくれます。ただ、長続きはしませんけどね。
幼稚園児が使う消しゴムを選ぶ時のポイントは、
- 軽い力で消せる
- 小さいサイズ
- 幼児の心を惹きつける見た目
この点で消しゴムを選んでいます。

コクヨのリサーレはカラフルで幼児受けが良かったです。
大人もそうだけれど、自分のお気に入り文具に囲まれると子供もやる気が違うようで。
幼稚園児の時は少しでも興味を引く文具やご褒美を探して、宿題の時はマネージャーのようにやっていましたね…毎日。
最後まで読んでくれてありがとうございました♪
<公文の学習記録>
【公文】算数D教材の記録(小1長男)
【公文】算数E教材の記録(小1長男)
【公文】算数F教材の記録(小2長男)
【公文】国語DⅠ・DⅡ教材の記録(小1長男)