6年ぶりに赤ちゃんを妊娠!
6年ぶりの妊娠がわかったのは長男が幼稚園の年中〜年長のとき。
ずーっと赤ちゃんがほしかった我が家にとっては、待望の妊娠となりました。
それはそれは嬉しかったです。
妊娠がわかって、上の子との歳の差を数えてみると6歳差。
やっぱり、まわりのきょうだいちゃんは年子、2歳差とか、3歳差が多いよね。
4歳差、5歳差もちらほらいるけれど、6歳差はあまり見かけない…。
あれ、わたしの知り合いで6歳差のきょうだいっていたっけ、いないかも。
6歳差って…上の子は赤ちゃん返りするのかな?
きょうだいの年が近いと「上の子が赤ちゃん返りをして大変だったよ〜」というのはよく聞いていたけれど、6歳差ともなるとどうなんだろう…。
結論から言うと…
妊娠中は上の子も「おなかに赤ちゃんがいるの、これからどうなるの?」とおそらくモヤモヤとした疑問・不安で悩んでいる様子もあった様子。
でも、いざ赤ちゃんが生まれてからは「赤ちゃんかわいいね〜、でも僕は今まで6年間一人っ子状態でやってきたのでこれからもマイペースでやらせてもらうので!」という具合にマイペースに過ごしています。
メンタル強いな!
妊娠中は赤ちゃんの誕生にワクワク
上のお兄ちゃんの時もつわりが辛かったけれど、やっぱり下の子の時もつわりは辛かった!
つわり中は子供の相手は夫に任せきりで…。
息子も「赤ちゃんがお腹にくると最初はママは具合が悪い」というものだと理解してくれて、少し気を使ってくれて休ませてくれたりしました。
こういうところは、6歳差で助かった部分かも!
安定期に入ると、お腹の赤ちゃんの様子が気になってきてこの本を何度も読んでいました。
一番最後のお話がお腹の中の赤ちゃんの話で、妊娠月齢別の赤ちゃんの大きさなどの様子が子供にわかりやすく書かれているいい本です。
出産後は意外にあっさりした様子
出産後、赤ちゃんが家に来て息子も赤ちゃん返りがあるかな〜と思っていたけれど、意外とあっさりしたものでした。
退院後半月くらいは、「赤ちゃんかわいい〜」とベタベタお世話をしてみたり、自分の思い通りに行かないことに不満を訴えたりしたものの、赤ちゃんのいる生活に慣れてからはこれまで通りの一人っ子モードの生活スタイルを貫く息子さん。
赤ちゃんがずりばいで動くようになってからは息子の組み立てたトミカを壊したり干渉するようになってきたけれど、息子なりにおもちゃの配置位置や遊び方を工夫してうまくやっています。
まあまあ息子も赤ちゃんに不満はあるようだけど、その不満を赤ちゃんにぶつけることはなく、ママやパパに訴えてくるのはお兄ちゃんだなあと感じます。
そして、私が家事などでどうしても手が離せない時は赤ちゃんと遊んで面倒を見てくれるのは、さすが6歳差!ととてもありがたい点です。
まだまだ手探りの状態の6歳差育児だけれど
上のお兄ちゃんも自分のことは大体できるから、思ったよりも楽をさせてもらっている我が家の6歳差育児。
と言っても、まだまだ始まったばかりの6歳差育児。
意外に「あれ!?」ということだったり、上手くいかないことも多々あります。
そんな6歳差育児のことや日常のことをこれから色々記録していきたいなと思います!
最後まで読んでくれてありがとうございました♪