少しでも楽できる離乳食作りを考える。

子育て

6歳差のお兄ちゃんの時から試行錯誤をしてきた私の楽する離乳食作りについて、今回書いていこうと思います。

ちなみに私の離乳食に対する姿勢は、

  • 楽なら楽なだけ良い。見た目は重視しないよ!
  • でもレトルトやインスタントは使いたくない。
  • 野菜や食材の美味しさを味わってほしい。栄養もバランス良くね。(特に鉄分)

という、楽をしたいけれど求めるものはそれなりという我儘スタイルです。

それを叶えるためには大量調理→冷凍ということになりまして。
ただいろんな食材を冷凍ストックしても管理しきれなかった経験から、

  • 野菜スープ
  • おかゆ
  • 鶏ささみ肉を茹でてほぐしたもの

今はこの3つを常時冷凍ストックするのみにしています。

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野菜スープがあればなんとかなる!冷凍野菜スープ冷凍ストック

お兄ちゃんの時から得た経験として、野菜スープを大量に作っておき冷凍すれば「娘の離乳食だけ作るの面倒だな」と思ってしまう時も気分が楽になります!

  • 野菜スープ+おかゆ+バラ凍結鶏ムネ肉 →鶏ムネ肉と野菜のおかゆ
  • 野菜スープ+うどん+鳥ささみ→野菜うどん

とか。

離乳食用野菜スープのレシピ

根菜・葉物野菜のバランスを考えて野菜は3種類くらいを用意。
今回は小松菜・にんじん・玉ねぎで、その時ある野菜で決めています。
野菜はみじん切りにします。

野菜がかぶるくらいの水を入れて野菜がやわらかくなったら完成。

ちなみに野田ホーローの持ち手付ストッカー丸型Sを愛用していてこれが2代目。
家族のお味噌汁を作って余ったら蓋をして冷蔵庫にそのまま入れられるのがとってもいい感じです。

リッチェルのフリージングトレーに小分けで冷凍します。
食洗機で洗えるリッチェルのトレーをいつも使っています。
おかゆは一番大きいサイズを使い分けています。

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パルシステムの離乳食用食材を活用したり

離乳食時期は特にパルシステムが重宝しました。




パルシステムは離乳食の食材が充実していて、私も味見したけれどどれも本当に美味しい。
レトルトにちょっと抵抗がある私も「これなら!」と思えるものがたくさんありました。

毎回の離乳食作りでちょっとずつ使いたいお肉や魚もバラ凍結のものがあるし、

コーンやかぼちゃ、にんじんなどのうらごし野菜は味が濃くて大人が食べても美味しかった。
特にコーンはお兄ちゃんも娘もとっても美味しそうに食べてたなぁ。

パルシステムの野菜もスーパーのものより味が濃いので離乳食時期はパルシステムの野菜を使っていました。



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離乳食でオートミールの美味しさを知った。

お兄ちゃんの時に
「脳の発達には鉄分が大切だけれど離乳食は鉄分が不足がち。オートミールで鉄分を補給すると良い」
という話を聞いて以来離乳食には欠かせないオートミールです。

日本食品製造
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このプレミアムピュアオートミールしか食べたことがないけれど、これ、結構美味しいの。

オートミールと牛乳を混ぜて電子レンジで温めるだけという手軽さも花マル。
大人はハチミツやオリゴ糖をかけて食べるとほっこりした甘さで美味しいのです。
これで鉄分や食物繊維も摂れるから助かる。
週に2回くらい、朝ごはんはオートミールにしています。
いつもの離乳食作りよりももっと楽だし…。

そんなんで、
時短できる調理家電を購入!
とかはないけれど、オートミールとか楽に調理ができるのに栄養をしっかり補える食材もあったり、パルシステムの離乳食が充実していたりして、そういうものを活用すれば離乳食作りもどんどん楽になるのかなと思った最近でした。