小2長男の公文の記録。
夏休みに入る少し前から算数はFに入りました。
算数Eは分数計算に慣れるまで時間がかかって大変だった…。
公文Fも最初は計算ボリュームが重くて時間がかかるかな?と思ったけれど夏休みに毎日コツコツこなしていたら夏休み明けには気付いたらFも後半!
特に問題につまづくこともなく、修了テストも満点近くとって終わってしまいました。
本人は、
計算の負担もそこまで辛くないし!
6年生の算数までやってる俺、すごいぜ!
という相乗効果による「算数好き」モードで絶好調で公文Fを完走した感じ。
算数Fの分数のこってりした問題も「こんな計算問題出てきたんだけど!」と言いながらテンション高く取り組んでいました。

毎日活躍している卓上掃除機。電池式が使いやすい。
公文算数F教材の前半(F1〜F130まで)
ひたすら分数の計算問題。
足し算・引き算・かけ算・割り算が混ざった、もう大人が見ても「うわぁ…」という問題がどんどん出てきます。
これ、子供は嫌にならないのかな。
と思っちゃったけれど、息子、意外にもサクサク取り組んでいたかな。
こっちが思うほど計算がしんどいようではないらしい。
それに、正答率も意外にいいかんじ。
公文も算数Fまできましたが、ここで公文で鍛えた計算力すごいなって思います。
たまに問題を解いているところを横で見ていますが、私だったら計算ミスをしないように途中の約分とか計算過程を細かく書いていくところを息子はザックザック飛ばして計算をしていきなりドン!って答えを書いていくんですよ。
それも正確に。
なので計算も早くって。
一緒に問題を解いているときとか、私の計算が遅くて息子に怒られる始末…。ごめんよ。
公文も色々な評価があるけれど、計算力は本当に財産になるなと感じます。
公文算数F教材の後半(F130〜F200まで)

Fの後半から小数と分数が混ざった計算や公文では珍しい文章問題も出現し、Xを求める計算、小数の四則計算などなど盛り沢山な内容でFの最後を締めくくります。
どんどん色々な分野が出てきて算数キャラクターのパレードかな?とか思っちゃったけど、新しいことでも読めば理解できる感じで特につまづくことなく進んでいたようでした。
そういえばF教材では初めてxが出てくるけれど、ちょっとつまずいたので事前に思考力算数練習帳シリーズの「逆算の特訓」をやっておけばスムーズだったかな?と今思いました。


他にあえて挙げるなら、小数点の移動につまずいたかな。
まあ初見では間違うことが多かったけれど繰り返せばすんなりマスターできていましたね。
あとは、東大寺学園中、慶應義塾中等部、桜蔭中、灘中の入試問題が載っていたり。
これはお楽しみ問題的な感じだったのかな。
これも1度目は答えの最後まで辿り着けず私と一緒に問題を解いたけれど、2回目は自分で答えを導き出せたので計算力がついているなーと感じました。
公文算数F教材を振り返って

全体を通して公文のFは特につまずくところもなくサクッと最後までできた様子。
そんなんで、公文の算数Fはスムーズに終了。
サラッと終わったけれど、複雑な四則計算をずーっとやったおかげで計算力がついたなと実感する公文Fでした。
頑張りました!

図形は公文の範囲に含まれないのでドリルでフォローします。
<公文の学習記録>