つわりが辛すぎて調べまくった、Myつわり対策グッズ3選

子育て

一人目の妊娠の時につわりが辛かった私です。

どれくらいかというと、母からの「うちはつわりが軽い家系だから大丈夫☆」という言葉を信じ、職場で「妊娠しました!でもつわりは軽いと思うので産休まで大丈夫でーす!」と言った次の週からつわりで会社を休んだかんじです。迷惑極まりないですね、ハイ。(大反省)

ほんとに、舐めてかかったらあかん、つわり。

そして、やっぱり今回の妊娠でもつわりは辛かった。

でもね、前回の長〜い辛〜いつわりの経験があったからこそ!
今回はつわりが始まる前から、少しでもつわりが軽くなる方法を調べまくりました。
そして、色々試した中で効果を感じたオススメグッズを記録しておこうと思います。
誰かのつわりが少しでも楽になりますように!

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ビタミンB6

そもそもつわりには薬はないの?

つわりは耐えるしかないと思っていたけれど、薬でつわりを少し緩和してくれるくらいあってもいいんじゃないか。

と思って調べてみると、アメリカやカナダなど海外ではつわりの薬って処方されているらしい!
メジャーなのは、DicletinというものでビタミンB6と抗ヒスタミン薬の混合薬だそう。

他にも、粉ミルクでおなじみの雪印ビーンスターク株式会社が「ビタミンB6高配合の葉酸サプリメントのつわり軽減作用」という研究でビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩30mg)と400μgの葉酸投与がつわりの症状を軽減する有効な方法を確認したという報告もありました。

なので、今回の妊娠でビタミンB6が含まれるマルチビタミンのサプリを毎日摂ることにしました。
効果は…一人目のつわりよりは若干軽くなったかなという感じ。
ただな〜、一度つわりを経験していることと(気持ちの余裕みたいな)、ビタミンB6を摂っているからつわりが軽くなっているはず!という思い込みの効果もある気がします。

まあ振り返ってみると、一人目の時よりつわりでグロッキーにはならなかったので私はビタミンB6を摂ってよかったと思いますよ。

雪印ビーンスタークからビタミンB6と葉酸の妊娠初期のサプリが出ていました。
(つわり軽減効果があるとは謳っていないです。薬事法の関係かな)

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乾燥粉末生姜

もう一つのつわりマストグッズは粉末生姜。
乾燥生姜粉が妊娠初期の妊婦のつわりの症状を緩和した臨床試験結果もあるので、乾燥生姜の効果に期待してこちらも毎日続けました。

取り入れ方は色々あるけれど、つわりが辛い妊婦なので手軽な方法で試したのは生姜紅茶。

他にも、乾燥粉末生姜をルイボスティーなどお茶に入れて飲んでいたかな。
生姜の香りが好きなので、つわりで辛い時に香りでリラックスできました。
あとは、もともと冷え性なので血行が良くなった気がします。

乾燥生姜は摂りすぎを避けるため、一日1g程度に留めるよう気をつけました。

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炭酸水+レモン果汁

一人目の時もつわりのマストアイテムが炭酸水!
飲むとスッキリします。
私はレモン果汁が入っているものが良かったのですが、レモンの香料は逆に受け付けず「レモン果汁」でなきゃダメでした。

なので、炭酸水にレモン果汁を5滴程度加えて飲んでいました。
レモン果汁はずーっと愛用しているオーガニックのストレート果汁のこれです。
濃縮還元ではなくストレートというのがこだわっているところです。料理やお菓子作りにも使っています。

つわりの時はこの瓶が3週間くらいで空になった!とても助けられました〜。

私は出産後に購入したのですが、炭酸水を家族でよく飲むならソーダストリームがオススメです。
炭酸水のペットボトルのゴミが減るし、お金の節約になるので、妊娠がわかったときに買えば良かったなぁと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました♪